まず、配当が2〜3倍以上のゲームを選びます。
始めに賭け金の最少額を決めます。
その賭け金に1倍・2倍・3倍した賭け金の両外側を足した金額を賭けます。
例えば、最少金額を1$に設定した場合は、
1倍・2倍・3倍
1$・2$・3$
となり、その両外側を足した(1$+3$=4$)が最初の賭け金となります。
負けた場合は、4倍を加えてまた両外側の合計金額を賭けます。
1倍・2倍・3倍・4倍
1$・2$・3$・4$
(1$+4$=5$)
さらに負けた場合は、5倍を加えてまた両外側の合計金額を賭けます。
1倍・2倍・3倍・4倍・5倍
1$・2$・3$・4$・5$
(1$+5$=6$)
・
・
・
このように負けた場合は、1倍ずつ増やしていきます。
勝った場合は、両側から2個ずつ取ります。
1倍・2倍・3倍・4倍・5倍・6倍・7倍
1$・2$・3$・4$・5$・6$・7$
この状態で買った場合は、
1倍・2倍・6倍・7倍を取り除き、
3倍・4倍・5倍
3$・4$・5$
(3$+5$=8$)
となります。
個数がなくなった場合や、個数が1個だけになったら終了して最初から賭け直します。
この時点で利益が生まれています。
負け続けると、取り返すのが大変な方法なのであまりオススメはしません。